立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文
一方、中学校長からは、3年生のオープンハイスクールや部活指導があるため、やりくりに苦労したという問題点の指摘を受けたところであります。また、小学生からは、ゆとりある学習や楽しい活動ができた(60%)。友達と遊べた(58%)。中学生からは、友達と遊べた(39%)。ゆとりある学習や楽しい活動ができなかった(34%)等の回答がありました。
一方、中学校長からは、3年生のオープンハイスクールや部活指導があるため、やりくりに苦労したという問題点の指摘を受けたところであります。また、小学生からは、ゆとりある学習や楽しい活動ができた(60%)。友達と遊べた(58%)。中学生からは、友達と遊べた(39%)。ゆとりある学習や楽しい活動ができなかった(34%)等の回答がありました。
休日も部活指導を希望する教員は、兼業・兼職許可を得て従事できるとなっており、また来年度から各都道府県のモデル校2校で実証実験を始めるとしています。
また、残業の主なものは、中学校が部活指導、分掌業務、授業準備。小学校が分掌業務、授業準備、研修に係る業務などと報じ、また県教職員組合もアンケート調査を実施し、夏休み明けの9月に、過労死ラインとなる80時間超の時間外をした中学校教員の割合が42%だったことが分かったと。 そこで、上市町での、1番目、教職員の時間外勤務の実態はどうなっているのか。
○11番(古沢利之君) タイムカードの問題もおっしゃいましたが、例えば部活指導などの時間は、これは労働時間の勤務時間の中に入っているんでしょうか。 ○議長(原 明君) 伊東教育長。 ○教育長(伊東 眞君) タイムカードによって学校に出校、そして学校を退校する時刻を把握しておりますので、学校で行う部活動を終了後、タイムカードを押しているというふうに理解しております。
次の質問に移りますが、教員以外のスタッフの活躍というのも非常に大事でありまして、先ほど石田議員の質問にもありましたが、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、部活指導員、それから学校図書館司書とかいういろんなメンバーが活躍していただかなければならないというぐあいに思います。
部活動指導員について、今定例会の補正で2名の部活指導員の採用が予算計上されております。 実際問題として、教員の働き方改革の一環から、教員の皆さんの負担軽減ですね。部活動を世話してから、先生は自分の本来の教えている教科の後片づけ、次の日の教科の段取りということで、いつも9時、10時になるというのは新聞にも載っておるものだと思います。
18歳までの入院医療費の無料化、学童保育の充実、時間延長、中学校では部活指導員の配置などたくさんあります。子供を持つお母さんたちからは、インフルエンザ予防接種助成に喜びの声が多数寄せられています。 しかし、先ほど予算特別委員長の報告にもありましたように、第一に全体として見た場合に、かつてない多額の借金する計画となっていることから、この予算に同意できないわけであります。
また、部活指導も教員の長時間労働の大きな要因であり、ここでも外部人材の積極的な導入を図るほか、県教育委員会では昨年の12月、中学校や高等学校の部活動について本年1月より原則土日1日を含む週2日以上休みを設けるよう、県立高校と各市町村の教育委員会、特別支援学校に通知したとのことであります。
あと、三つの問題をまとめて聞きますけれども、部活指導員の学校職員としての活用の問題と、それから教職員の勤務時間を把握するためのタイムカードの導入と、それから学校で印刷機とかコピーが足りなくて教師の待ち時間なんか、無駄時間が起きているのではないかと、この三つについてまとめて簡潔にお答えください。 ○議長(中西正史君) 教育長 野澤敏夫君。
そこで、この4月から学校教育法の施行規則が一部改正になりまして、部活指導員制度というのがつくられてきたということで、これはまだ全国的にそんなに多く波及しているような状況ではございませんが、この制度そのものについて若干の御説明と氷見市はどうするのかというようなことについてお答えをいただきたいと思いますが。 ○議長(嶋田茂君) 山本教育長。
政府は2018年1月より、休日の部活指導は教員の負担が重いため、負担に見合う手当を引き上げると同時に、休日の部活動の活動状況も見直し、教員の労働環境の改善が見直されます。部活動を熱心に取り組まれることが多い反面、早朝や夜遅く、休日などに及びがちです。指導に当たる教員の肉体的・精神的負担は少なくありません。部活動は教員のボランティア精神で成り立っているという声も現場では強くあります。